Referee instructor · Tsushima, Nagasaki

審判の走りを、
数字で見える化する。

審判員・指導者の方へ。GPXデータを送ってもらえれば、あなたの走りも無料で分析します。

「きつかった」「動けていた」という感覚の言葉だけで終わらせない。

GPS時計の記録を分析して、審判員の走りをデータにし、指導に数字の根拠を示します。

争点への距離や角度、動き出しの早さは、そのデータから見えてきます。

  • 走行距離
  • スプリント
  • 心拍ゾーン
  • 加速度
  • ヒートマップ
走りの分析を相談する

長崎・対馬を拠点に、審判員の育成とサッカーの指導をしています。

実際に担当した試合の滞在時間ヒートマップ。ピッチを3×3のゾーンに分け、ゾーンごとの滞在時間の割合と実時間が書かれている。中央のゾーンが18.3%・9分06秒でいちばん長い
実際の試合の滞在時間ヒートマップ中央のゾーンに18.3%・9分06秒。小学生・20分ハーフ・ピッチ68m×50m

活動

審判員を育てる側と、自分で笛を吹く側、そして子どもたちを教える側。3つの立場で、同じピッチに立っています。

審判員の指導

サッカー3級審判インストラクター
2025年から

審判委員会のアセッサーとして、試合を見て主審へのコーチングとレポートを担当。若い審判員の育成の場にも関わっています。

審判員として

サッカー3級審判員
小学生・中学生の地域リーグ

主審・副審・第4の審判員として試合を担当。自分の試合もGPSで記録し、振り返りに使っています。

サッカーの指導

厳原ワイルドキャッツFC
2015年から小学生を指導

対馬の小学生チームで、練習と試合の指導をしています。練習の狙いと結果を毎回記録に残しています。

GPS走行分析

同じ試合を見ても、走りへの評価は人によって分かれます。その温度差に、数字の根拠を示したい。エンジニアではない私が、AIを相棒に自分で分析の道具を作りました。

スプリントが多い=良い動き、ではない。

走力のある審判員は、出遅れても追いつけてしまう。だからスプリントが増え、「よく走った」と感じやすい。

でも本当に見たいのは、ボールが蹴られる前に動き出せていたか、争点をいい角度で見られていたか。

だから、走りをデータにして根拠を示します。スプリントの数だけでなく、心拍や加速度、走った場所まで数字で並べると、動き出しの早さや争点への角度が見えてきます。

スマホで開いた走行分析レポートの画面。サマリーの表(総走行距離4.89km・分あたり98m・高強度走行927m・最高速度26.3km/h・スプリント3回・平均心拍114bpmなど)と、トレーニング処方(持久力不足・推奨はスピード持久力と有酸素の土台づくり)が並んでいる
スマホで開けるレポート(一部)分析の結果は、スマホでそのまま開ける1枚のページで渡します。数字のまとめから、次にやるトレーニングまで。
AR1 AR2
走りの軌跡と対角線式(イメージ)主審の基本の動き(点線)と、GPSの記録から描く軌跡(青)の関係を図にしたものです。 GPS時計の記録から描いた軌跡対角線式の基本の動き

上のヒートマップとこのレポートは、実際に担当した試合(小学生・20分ハーフ・ピッチ68m×50m)の記録です。
名前・大会名・チーム名は伏せています。軌跡の図はイメージです。

  1. きっかけ
    評価の温度差同じ試合を見ても、判定や走りへの評価が人によって分かれる。
  2. 2026年1月
    数字で根拠を示せないか一度作りかけて止まっていた道具を、作り直しから再開。
  3. 2026年6月
    距離と速度だけでは足りない講習会で出会った心拍数と加速度の指標を加える。
  4. 2026年8月
    レポートの形に分析・レポート・審判員向けの見方ガイドまでそろう。育成の場で使う準備を進めています。

指導で大事にしていること

試合のあと、こちらの評価からは入りません。

今日はどうだった?
思い通りにできた?

まず本人に聞くところから始めます。次に、試合の前に聞いておいた本人の目標について話し、その流れで走りの話に入ります。

データは、審判員を評価するためではなく、本人が自分の動きに気づくための材料だと考えています。

発信・連絡

対馬の工場で管理職をしながら、仕事とサッカーの現場でAIをどう使っているかを書いています。